時事ネタ『別にどうという訳ではないが』(ゆめの)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161122-00000004-jij_afp-int

”わが国に災難をもたらす恐れがある環太平洋連携協定からの離脱の意思を通告する。その代わりに、雇用と産業を米国に取り戻す公平な2国間貿易協定の交渉を進めていく”

元々シンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの経済連携協定だったものが、どうして日米の2国間貿易協定の話になるのでしょうか、不思議です(白目)

まぁ元からGDPでは米国と日本が大半を占めていたので、それを「日米の2国間でやる」と言っても最初からほとんどそうだった訳で、
「平成の開国だ!」「乗るしかない!この世界のビッグウェーブに」なんて喧伝されていたのは何だったんでしょうか。

また、このトランプ氏の発言を受けて日本側の反応に「日本の交渉力が米国を上回ったんだ!」といった日本を称賛する声が結構見受けられたのですが、よしんばそうであったとしても、こんな風にちゃぶ台をひっくり返す様な相手と「また交渉すんの?」と思うのですが、、、どうなんでしょうね。

『舟を編む』 (ゆめの)













うだつの上がらない営業マンが、辞書作りという運命の仕事に出会い没頭していく…
一つに没頭するということの難しさ、多少なりにそういった道に自分も触れてきましたが、
ある種の人間にとってこの作品は理想郷であり、主人公は一種の理想像であるのではないでしょうか。
映画は面白かったのでアニメにも期待してます。

"ホラー映画の魅力"とは何か(ゆめの)

いつだったかネット上で「ホラーやグロ映画なんてわざわざ観るやつは全員サイコパスだ」という書き込みを見たことがあって、そういった映画に惹きつけられる感情というのは何なんだろうと考えたことがあります。

言われてみると、わざわざ好き好んで気持ち悪いものや怖いものを疑似体験するというのはおかしな気がします。

ですが、”原始的な本能”というものに立ち還って考えてみると、これは「平和ボケした現代人の価値観ではないか」と思うのです。

例えば「集落の誰かがどこかで猛獣に襲われた」「あそこの崖崩れで誰かが死んだ」とかいう話を聞くことは自分の生存率を高めるために非常に重要だったはずで、
そういったコミュニケーション能力が発達してきたからこそ人類はここまで繁栄出来た訳です。

つまり恐怖忌避したいことの情報を怖がりながらも積極的に取り入れたがり、また、それで救われることに幸福を感じる様に人間の本能は出来ているのだと思います。

萩野公介 (狼)

萩野公介4コメ見事金メダル。
学生時代競泳をやって、同じく個人メドレーをやっていた人間から見たらとても痺れる物が有りました。
水泳インストラクターをやり、今は水泳から離れたものの赤十字水上安全法救助員Ⅰの資格を持ち、純粋な早く泳ぐ事からは離れた今でも、かつて水泳インストラクター時代当時のバタフライのメダリストと泳いだりと、貴重な体験をしたことが蘇ってくる。
今も闘病中ながら子供会のソフトボールを教えてる身なので子供達に夢、そして何よりもスポーツの素晴らしさを教えていきたい。
その思いを強く思わせてくれました。
競泳日本頑張れ!

国士無双  (狼)

国士無双麻雀の役ではありません。
日本酒です。
北海道で作られて、その口当たりは優しく、とても飲みやすいお酒になってます。
日本酒飲めないって方でも、これなら!という人も居ました是非ご賞味下さい。



生きる為に必要な物 (狼)

今年の3月またソフトボールの教え子達が卒業していきました。
そこでスピーチをする事に。
子供達にうつ病であることを発表して何か一つで良いから大切な物を作りなさいと。
自分は水泳をやっていた。
中学生になれば部活は皆違ってくる。
そこで生きていくときに辛い!苦しい!と思った時に支えになれるものを作って欲しい。

僕は小学生の頃三年生迄泳げなくて悔しくて翌年から水泳を始めた中学、高校と顧問と激突して部活はまともにできず、日々足に重りを付けて学校から帰った後走り込む毎日。
腕立て伏せ1000回二重跳び連続300回懸垂100回無茶苦茶なノルマを自分に課した。
高校からうつ病だったこともあり県大会の標準記録を余裕を持ってクリアしていたにも関わらず
練習不足で地区予選で足をつり県大会には行けなかった。

誰よりも速くとは言わなくても自分の限界にそして何よりも自分に中学高校と水泳を教えてくれる指導者が居なかった事から水泳のインストラクターになってまともに体が動かなくなるまで続けた。
一人でも多く速くなりたいと思う子供の助けになろうと。

人は決して強くは無い。
人のために強くなったり。
時にはどうしようも無いくらい誰かに甘えたり。
ポロリと話すつもりの無い弱音を吐いたり。
僕は野球をやったことは無いしソフトボールもやっていた過去は無い。
そこでソフトボールのコーチとして教えられるのは心しか無く。
子供達がスポーツの素晴らしさを少しでも理解してくれるように。

負けて流す悔し涙、練習で付きっきりで教えたバッティングが試合で打てたこと、ホームラン打った、三振取った。その時感じた物を忘れずにこれから先自分で選んだスポーツに邁進して欲しい。
長くなりましたが何が言いたかったと言うと、自分の中で大切な物を何でも良いから見つけなさい。
俺はそれを応援してやる!
これからもそのスピーチで言った事を体現していきたいです。



バーティミアス (狼)

三部作からなる悪魔と少年の物語。
近代悪魔を召喚使役し政治を動かす世界少年は師匠に隠れ悪魔を召喚してしまう。
うまく行きかけた所で少年は知られてはいけない本当の名前を悪魔に知られてしまう。
そこから始まる少年の戦いそして悪魔との本当の友情。
かつて悪魔が唯一心を開いた人物の様にその少年は心を通わせる事が出来るのか。
映画化される予定でしたが残念ながらならずどうかこの本を読んでみてください。

Charmant partyに参加 (ゆめの)

8/27に友人の誘いでクリエイター祭りに絵を出展することになりました。
当日はギャラリーでライブペイントなんかもやる予定です。
完全、趣味人枠での参戦にビビり入ってますが悟りでも開いて何とか楽しんでこようと思います。


Charmant party 2016 浴衣イベント



この季節になると無性に見たくなる映画(夏) (ゆめの)

3位 ノーカントリー


初見ではアントン・シガーの怖さだけが頭に残るが、この映画全体を包括する主人公はトミー・リー・ジョーンズ演じる老保安官である。老保安官が引退を決意するに到った事件の物語。
ことあるごとに「最近の事件(若者)は理解出来ない」と時代の移り変わりに取り残されたことをぼやく姿、そして引退後、妻に語る昨日見た夢の話。そのシーンに何とも言えない侘しさがある。
また映画に出てくる荒野が夏の暑さと相まってロマンを感じさせる。




2位 サマータイムマシンブルース



大学のモラトリアムとタイムマシンっていう要素がもうグッと来ますね。
終始くだらないことにタイムマシーンを使い倒して、おちゃらけたまま終わるのだがエンディングでは「あ~もう夏も終わってしまうなぁ」という儚さと充足感が得られて「また来年も見よう」と思う。









1位 ラストサマー



夏!海!殺人鬼!
うだる様な暑さを窓の外にエアコンの効いた部屋でキンキンに冷えたコーラと適当なお菓子でも食べながら見るには最高の映画である。


時事ネタ『神様のすゝめ』 (ゆめの)

どうも日本という国には宗教を嘲笑する風潮が出来ている様である。
周囲の友人知人、種々なメディアや作品等々の意見を見聞きしている限り、おそらく間違っていないだろう。
こういったきらいはオウムの地下鉄サリンから加速したのだろうか・・・。

かくいう私も神の存在など毛ほども信じていない訳ですが、だからといって宗教というものを嘲る気もないのである。
結論から言うと私の宗教に対するスタンスとは「宗教とは一種の寓話である」ということです。

登場人物の赤ずきんやオオカミ少年が本当に実在したか否かということが全くどうでもいいことと同じで、
神や仏が実在するかどうかなど全くどうでもいいことなのだ、という考え方です。

大切なのは歴史の中で長い時間を掛けて形成された「道徳」や「教訓」を如何に汲み取るか、ということ。

また一般にはあまり認識されていないが「国」と「法」というものにも必ず「神聖さ」が必要なのである。
考えてみれば当たり前で、神聖(尊敬の念を集めるもの)でなければ人は一つにまとまらないし従わない、簡単にルールを破ってしまうのである。

(そのため王国というものには、王の権利、権力は神から授かったものであるとする王権神授説というものや、王は神の子の一族であるといった神話があるのである)

そしてまた国と法を作る上で、ある程度共通した道徳や価値観というものがなければどうやったってそれらを作ることは不可能である。
その土台、礎となっているものが宗教(や風習)であり、それを科学的合理主義の観点から嘲るということはやはり滑稽でしかない様に思うのである。

部屋の絵(ゆめの)

















私の部屋ではなく、自分でテーマを考えて部屋の絵を描くという授業で描いた絵です。私のテーマは「アダムスファミリーの様な」です。

『甲鉄城のカバネリ』  (ゆめの)




















四月から楽しみにしていた「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(第四部)」のアニメが始まりました。
もちろんそれも非常に楽しんでいる訳ですが、同じく四月から始まった「甲鉄城のカバネリ」の第一話に度肝を抜かれました。

最初は古臭い絵だなぁ、と思っていたのですが鋼鉄と蒸気機関の重厚感と奇天烈な和風の艶やかさが見事に調和されていて超美麗でした。
あの進撃の巨人を制作していた会社なのでアクションシーンも完璧、劇場版かと見紛う程の気合の入り方である。

ストーリーとしては所謂ゾンビもの+ヘンテコ明治な時代背景のようです。

最近はアニメを見た後にYOUTUBEなどに投稿されているリアクショアン動画というものを見るのが常になっていますが、押し並べて「スゴイものを見た」と感嘆している様子でした。


時事ネタ『弱肉強食の流行』(ゆめの)

最近、、、でもないが「この世は弱肉強食だ!」という様な言葉をよく目にしたり耳にしたりする。
”(人の世も)強い者が弱い者を喰い物にするのは当たり前で、理不尽でもそれが自然の摂理で全てだ”という意味合いで使われているらしい。
構造改革、規制緩和、世界と渡り合う競争力が云々、と言ってる人が増えているのも最近の風潮でしょうか。
まぁ漫画や映画ならそういうのも良いと思うし実際(進撃の巨人とか)そういう作品は好きなのですが。

しかし、自然には「弱肉強食」の関係と同時に「共生」の関係も多く、自然とは様々なバランスの中で生きているはずである。
それに全てが弱肉強食で共生という概念がないのであれば「国家」というものも無くなってしまうではないか、と私は思います。

確かに弱肉強食はこの世の一つの真理ではあるけれど、たった一つのそれっぽっちの真理で世の中は出来ていないだろう、と思う訳です。
当たり前だけど、ちょっと忘れられている気がします。

ピカソと日記(ゆめの)






















先日、愛知県美術館でやっている”ピカソ、天才の秘密展(2016/1/3~3/21)”に行ってきました。
ピカソといえばキュビスムという程度でそれ以前の絵も見たことはあったがあまり詳しくは知らなかった。

今回の展示会はキュビスムに至るまでの遍歴に焦点を当てたもので、入口から少年時代の絵に始まり、青の時代、バラ色の時代、キュビスムとピカソの人生に沿って展示されていた。

その他にも当時の芸術家達が入り浸っていた居酒屋のメニュー表のイラスト画や戯れに描いたであろう社会風刺画なども多数、展示してあった。

ピカソは自身の絵を「日記の様なもの」と言っていたそうで、それらを順繰りに観ていくことでピカソという人物像とその人生が解りやすく身近に感じられて大変面白いものであった。
館内をぐるりと観終わった後は一本の伝記物の映画を見た様な心地と充実感でいっぱいでした。

、、、しかし青の時代、バラ色の時代と精緻な絵を順々に観て、改めてキュビスムの絵を観た時は知っていても衝撃的だった。思わず”頭がイカレたのか”という感情が過ぎってしまう、、、いや、凄かった。

あとピカソ展のチケットで別のコレクション展というのも観ることが出来、そこに横尾忠則の絵が一枚だけだが展示されていたのは思わぬ収穫だった。

NFL 第50回 スーパーボール(ゆめの)






















(日本時間)2月8日、明日の朝8時30分キックオフ。


何といってもアメフトの面白い所はパワー、スピード、テクニックに加え”戦術”に重きを置いている所です。
アメフトは1プレイ毎に数十秒間試合が止まり、その間に作戦を決め実行する、というのを繰り返すスポーツなのです。
他のスポーツと比べ戦術の量も回数も多いのである。

そのため戦術理解度と呼ばれる「複雑で数ある作戦をどこまで理解出来ているのか?」という能力は時に身体能力以上に重要になります。
そして相手の作戦をこじ開け倒すのがパワーでありスピードであり、テクニックであり、戦術なのです。
なんともアメリカらしい理知的というか合理的な面と野生的な面が同居したスポーツである。
ここには生きた理屈があります。

そんなアメフトの頂点を決める試合がスーパーボールです。
残念ながら私が応援していたシアトル・シーホークスは敗れてしまいましたが、そのシーホークスを破ったカロライナ・パンサーズが決勝に進出。

パンサーズのQBキャム・ニュートンは今季、精神面で大きく成長してチームの柱となり、また圧倒的票数で今季のMVPに選ばれている。
悪ガキだった子供が近所の頼れる兄ちゃんに成長した、といった感じでチーム内の雰囲気もリラックスしていて賑やかである。

そして若く波に乗っているパンサーズと対するのはデンバー・ブロンコス。
QBのペイトン・マニングは現役でありながら、すでにNFLの歴史となっている人物である。
この大舞台を最後に引退するのでは?と噂されているが、長年過酷なNFLの世界で戦ってきた身体は度重なるケガに悩まされ悲鳴をあげている。

初のスーパーボール挑戦となるパンサーズの”新星”ニュートンとスーパーボール制覇経験のあるブロンコスの”伝説”マニングと対照的な対決。
大方の予想では破竹の勢いであるパンサーズが勝つのではないかとされているが、マニングの神懸り的なプレイの数々を思い起こすと、そう簡単には行かないのではないかと思えてきます。

またスーパーボールでは試合の途中にあるハーフタイムショーも見所で、第50回の今回はイギリスのロックバンド、コールドプレイが出演する予定です。
コールドプレイは一時期、Viva La Vida」や「X&Y」などのアルバムをヘビロテしていたので個人的にこちらも非常に楽しみです。

個性の遠近法 (ゆめの)


















絵の勉強などをしていた時にしばしば考えていた個性について

たまに個性という言葉を「奇抜さ」や「他人とどれだけ違うか」といった意味で使われていたりするがそれは間違いで、個性とは読んで字の如く「個が持つ性質」のことである。

同じ人間などいないのだから、同じ形をした個性など無く、己を知り、学び、消化することでその人の味と成っていくのである。
もちろん必然的に、「私は人間である」とか「日本人である」だとかいった有りふれた性質や、「臆病」や「怠惰」といったダメな性質も大事な個性になる。



少し前に観返した映画「酔いどれ詩人にまる前に」の原作者チャールズ・ブコウスキーという作家は自殺衝動とアルコール漬けの自堕落な生活の中で小説を書き、それが作品の味となっていた。

また私の好きな文筆家の澁澤龍彦はエッセイの中で「紋切り型を恐れるな、紋切り型を使ってオリジナルな効果が出せるようにならないといけない」と語っているが、
若い人にありがちな形式や様式といったものを嫌ったり恥じたりして使わないというのは非常に勿体無いことである。



学生時代に"所謂"奇抜な絵を描いていた子がいた。
作品発表会で先生達から「他人と違うことがしたいんだろうけど、それって全然普通だよね」と評されて凹んでいたのを私は戦々恐々として聞いていたのだが、
彼はそのジャンルが本当に好きであるなら何も臆する必要はなかったのである。
奇抜な絵が好きならそれを貫いたら良い!TUNEみたいな雑誌が好きでも全然良いのである!

個性を探すということは、自分とはどういう人間なのか、自問自答し続け、何かを見つけ、深めていくことなのだと思う。

鼓動に芽ぐむ 日暈と我の心 (ゆめの)











その昔、卒業制作で作った絵本「昆虫スープの作り方」から一絵。



老木は雲煙彼方、眺め侘ぶ (ゆめの)















近所の神社に生えている老木の絵を描きました。
昔はよくその神社で遊んだりお祭りなどをしたものですが、
一目で樹齢が窺えるこの木は境内の木々の中でも一際目立っていました。

日本産アメカジ 『BLUE BLUE』『A VONTADE』 (ゆめの)























少し前にBLUE BLUEのジーパンを買いました。
BLUE BLUEと言えば綺麗な青色のデニムがイメージされるが、私が買ったのは紺色に近いもの。
これがどことなく日本の藍染を思わせる様な深みのある色で、またその色落ちした紺色の奥に独特な青色がチラリと見えてくる、、、
試着をしてみると綿(わた)で撫でられた様な心地いい肌触りで、足を通した瞬間に「これだ!」って思いました。
服を買う時はこの、頭の中でパズルのピースがスコンッと填まった様な感覚があるとハズレないです。


そして、今日は私のお気に入りの日本産ブランドからもう一つ A VONTADE もご紹介。
こちらは世界中から買い付けた生地や古着を、日本人の体形や現代的なデザインに合せて造り直したりしているそうで、
主にはアメカジ系のものが多いが、中には東南アジア(だったかな?)で買付けてきた絨毯を生地にした一風変わったものなどもあって面白かったりする。
パッと見は定番の色とデザインなので変に浮くこともなく、それでいて一味違った風合いが丁度いい変化球になる。
本格的なものからちょっと変わったものまであるブランドです。















両ブランド共、職人気質なブランドで造りがしっかりしていて、長く、或いは一生着ていけるデザインなので「流行とか面倒くせ」とか言う様な私は重宝しています。
古着屋などでシャツやジーンズ等なら3000~4000円代、セールだと2000円代で買えたりするのも嬉しい所。

超オススメのアニメ『監獄学園』-いや~乱世乱世- (ゆめの)























どうも、いまごの庵の中の人の一人、ゆめの です。個人としては初投稿になります。

一月ということで2015年を振り返って、、、
まぁ2015年の個人的に一番大きな事と言えばアニメ監獄学園と出会ったことでしょう。
(兄に子供が出来たとかあったけど…それは許容範囲を超えて彼方へ飛んで行きました)

監獄学園はまさに男の青春とロマンが詰まった、色んな意味で胸が熱くなる漢のアニメ!

アニメ化に携わった方達の多くが原作ファンだったこともあり熱の入り方が凄まじく、
全話通して異様な状況とテンションで最終話まで突っ走るのだが、その製作に掛ける熱量だけで最早ドラマであったと思う。
本当に作り手の愛が溢れて、楽しんで作っているのが観ている側にまで伝わってくるイイ作品でした。


□ 監獄学園とは―、男女比 5人 対 1016人 という絶望的な戦力差の前に肩身の狭い学園生活を送る男子生徒5人がある日、寮にある女子風呂を覗く計画を企てて…、ということから端を発し、男子と学園の風紀を取り締まる裏生徒会の女子生徒の面々との壮絶に斜め上にズレた激闘が繰り広げられる青春アニメである。


映画は駄作だったが原作は凄い!(狼)

紹介したいのはドラゴンライダーシリーズ第一作エラゴン!
2003年にアメリカで発行され、映画化日本では2004年発行。
指輪物語のような壮大な世界。主人公エラゴンと生まれたばかりの幼竜サフィラ吟遊詩人のブロムと共に故郷を追われ旅に出る。
一国を相手に動き回る冒険単にあなたもはまるはず!
ハリーポッターを抜いて全米一位を取った作品の本当の魅力を是非体感してください(^^)



1月1日の出来事

あけましておめでとうございます、管理人の江戸と申します。

2015年はどのような1年でしたか?

個人的にはあっという間の1年で、気が付いたら車中で2016年がスタートしておりました。

振り返ると2015年目標が1つも達成されていない!(絶望)



なぜ、目標が達成できないのか。。。ぱっと思いつく限りで下記の感じ

①目標の先にあるビジョン(ゴール設定)があいまい
②目標までのマイルストーンがあいまい
③スケジュール管理が甘い
④PDCAサイクルが上手く回っていない

つまり、下記の4点をしっかり出来れば、少しは目標達成に近づくはず!

①目標の先にあるビジョン(ゴール設定)
②目標まのでマイルストーン
③スケジュール管理
④PDCAサイクルを回す


しかし、そもそも、それができていればこのような状況にはなっていないので

何か要素が不足しているか、アプローチの仕方が間違っている気が・・・

これまで、目標達成できたことを振り返ると

塾やクラブなどに参加していたり、仲間を一緒に取組んだりと

本人の意志とあまり関係なく、外部の要因による影響がおおきい・・・(今更)


というわけで、これまでなんとなく頼りにしていた"自身の意志"というものに別れを告げ

外部の環境を作ることで、自分の意志を使わずに前進できる仕組を作る社会実験をしようと思いました。

このブログもその想で作りました、何人かで共同運営するので3日坊主はなくなるはず!

本ブログ内容ですが、発信コンテンツはあえて絞らず、適宜更新していく予定です。




方針が決まったところで、まずはお正月らしいことがやりたく初詣。

愛知県一宮の真清田(ますみだ)神社に行きました。

深夜3時にもかかわらず参拝客が多く、出店もやっておりなかなかの賑わい。

いいお正月感です。