日本産アメカジ 『BLUE BLUE』『A VONTADE』 (ゆめの)























少し前にBLUE BLUEのジーパンを買いました。
BLUE BLUEと言えば綺麗な青色のデニムがイメージされるが、私が買ったのは紺色に近いもの。
これがどことなく日本の藍染を思わせる様な深みのある色で、またその色落ちした紺色の奥に独特な青色がチラリと見えてくる、、、
試着をしてみると綿(わた)で撫でられた様な心地いい肌触りで、足を通した瞬間に「これだ!」って思いました。
服を買う時はこの、頭の中でパズルのピースがスコンッと填まった様な感覚があるとハズレないです。


そして、今日は私のお気に入りの日本産ブランドからもう一つ A VONTADE もご紹介。
こちらは世界中から買い付けた生地や古着を、日本人の体形や現代的なデザインに合せて造り直したりしているそうで、
主にはアメカジ系のものが多いが、中には東南アジア(だったかな?)で買付けてきた絨毯を生地にした一風変わったものなどもあって面白かったりする。
パッと見は定番の色とデザインなので変に浮くこともなく、それでいて一味違った風合いが丁度いい変化球になる。
本格的なものからちょっと変わったものまであるブランドです。















両ブランド共、職人気質なブランドで造りがしっかりしていて、長く、或いは一生着ていけるデザインなので「流行とか面倒くせ」とか言う様な私は重宝しています。
古着屋などでシャツやジーンズ等なら3000~4000円代、セールだと2000円代で買えたりするのも嬉しい所。