『エンド・オブ・ザ・ワールド』(ゆめの)














地球滅亡まであと21日
お互いを「最後を過ごす場所」に送り届ける約束をして旅に出る。
ロマンスものとして紹介されているが、これはロードムービーでもある。

作中では、その最後以外に劇的な何かがある訳ではないですが、とにかく主演女優のキーラ・ナイトレイの魅力が煌めいています。
観た後で知りましたが「エターナル・サンシャイン」のプロデューサー、スティーヴ・ゴリンの制作ということで納得(こちらの映画でも主演女優のケイト・ウインスレットが魅力的に描かれていました)

ロードムービーの佳作です。

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